テキスト的な脈なしな返信を受け
さすがに冷めればよかったなと
今では思っているのですが、
この時に感じたことは別でして・・・。


いったいこの人なに目的なんだろう?


と、いう好奇心でありました。


自他共に認めるコミュ障であり、
メンタルもかなり弱い私でありますが
好奇心という名の抑えられないものは
自分の中に大規模なスペースを要して
鎮座している私の根本的なものです。


気になったら確かめてみたい・・・。


この人、なにを目的としながら
あのサイトに登録しているのだろう。
遊び目的だったり暇潰し的な目的で
登録している方も居るのでしょうが、
ケイさんもそうなのでしょうか。


私はケイさんに対して好意を抱き
好意よりも好奇心と会ってみたい
興味というものを抱きながら、
返信を待ったり不安になったり
あれこれとやきもきもしながら
やり取りをしているのですが・・・。


ケイさんはどういう趣旨なんだろう。
毎日どんな気持ちを抱きながら
ラインを送ってきてくれるのか・・・。


ケイさんには簡潔な内容でもう一度
会うチャンスを伺うラインを送り、
まずもっては様子をみることに。


もちろん、このチャンスを逃さず
関係を継続させたい欲もあり、
やはり執着が強いのもありますが
他の婚活がまったく成果がなくて
面接にこぎ着けそうなお相手が
ケイさんしかいなかったという事実も
私を暴走を加速させていました。


「いつだと都合がいいですか?」

「来週はお時間ないですか?」

「短時間でもいいのですが」


超絶怖いような文面になりましたが、
ここで押して引かれるくらいなら
それまでだと思うこともできたので
グイグイと押してみました。


すると、ケイさんからは短文ながら
「来週にならないとわからないかも」
と、いう脈なしの例文そのままの返信!


「かも」ってなんなんでしょうか?

「○○かもー」という会話はありますが
「わからないかも」などというのは・・・。


イケメンだとはいえ仮にも40手前の
教育関係のお仕事をされている方が
「わからないかも」とは斬新・・・。


ここまできてしまってはもう
自棄になりつつあったので
引くとか怖いとか置いておいて、
自制心というのもひとまず隠し
押すだけ押してみることに。


「お仕事終わりとか無理ですか?」

「そろそろお会いしてみたいので」


ここまで押したら脈ありだったものも
脈なしになりそうでしたが、
なったらなったたと思っていました・・・。


大荒れ模様の私に雲の切れ間から
一筋の陽が射しこむのでした・・・。


「水曜日なら少し時間あるよ!」