楽しく過ごせていた初めての合コンは
不穏な空気を漂わせてしまえる天才の
遅れながらの登場によって一転、
気まずさしかない事態に突入です。


いや、いや。本当にこの高野さん。
気だるいを全身で表現できる
ある意味での演者であります。


着席後に一応は自己紹介したのですが
私だけではなくナナさんミホさんの
自己紹介にも興味を示すことはなく、
「あっ、そー」というくらい。
高野さんからは「てきとーな感じで」
と、意味不明の自己紹介のみでした。


声をかけられても「あー」「そー」
料理に手を伸ばす時にも片手のみで
お行儀悪いを絵に書いた態度をみせ、
ビールがやって来てからは飲む度に
「はぁーーーっ」と深いため息を
不快なレベルで繰り返す有り様。



この方はなにをそんなに疲れ果て
不快にさせるために舞い降りたのか。


疲れ果ててしまうほどに仕事をして
世のため人のため力を出しきった
そのことは称賛に値することですが、
そこで蓄積したうっぷんというものを
他人にぶつけるというのは・・・。



誰かが料理に手を伸ばしてみたり
飲み物を飲む時に音がするのみで、
高野さんという存在で座が白け
不協和音が生じてしまいました。



欅坂46の不協和音は大好きです。
毎日通勤の際には繰り返して聴いて
幸せな気持ちになっています。


アイドル好きな私は欅坂46の最近の
ニュースについて触れたいですし、
アンビバレントについても触れたい
のですが、確実に本題から離れるので
ここはぐっと我慢しまして・・・。


不協和音という楽曲が好きな私ですが、
「不協和音を僕は恐れたりしない」
だなんて、間違っても言えません。
1人の社会人であり大人でもあるし
そもそも荒波がたたないことを
いつも願っているようなタイプです。


なので、この場の雰囲気だとか
他の人の顔色だとかを考えずに、
今の自分の気分にのみ焦点を合わせ
機嫌が悪いを全身全霊で表現をする
高野さんには驚きのみでした。



空気をいっさい無視する高野さんの
不機嫌よろしく!な態度は続いたので
もう早く解散にならないかな・・・と、
誰もが思っていたであろう頃合い
私のある行動がなぜか高野さんの
逆鱗に触れてしまい、事態は悪化。


そして、きっと一生忘れられない
初めての合コンになるのでした・・・。