友達から誘われた初めての合コン。
肝心の友達は緊急入院によって
開始前に離脱してしまったことで、
専門職で一致団結する4人さんと
異業種で孤立する私という展開。


そんな中で書店員というたけで
身を乗り出されてしまうことに
困惑してしまった私は持ち前の
想像力を駆使してしまいました。


ぺーパーレス推進派だった場合
どういったお話をすれば交流を
滞りなく進められるだろうか・・・。
本のもつ温かみと重さか好きだと
伝えたらわかってもらえるか・・・。


などと考えを巡らせていたところ
ちな鈴木さんが素敵な笑顔で・・・。


「書店員なんてさレジくらいで
見かけるだけの存在だったなぁ」


と、緊張モードを解いてくれる
本当に素敵な笑顔をみせてくれました。


あなたが書店に来ていただけるだけで
その瞬間私の視線はあなたのもの!
と、脳内がスパークリングしましたが
これでぺーパーレス推進派ではない
可能性が出てきてほっと一息。


専門職で交流の幅が偏ってしまい
異業種交流もいいものだよね!と
ミホさんのもう酔ってきたの?的
ハイテンション気味なノリも加わり
異業種の私でしたがなんとか
合コンに仲間入りができました。


ですが、この合コンなんだか
探り探りな合コンではなくなり、
一致団結してきている4人さんと
異業種交流している私という感じの
飲み会と化してきているような・・・。


職場の飲み会に来ているみたいな
くだけたというのか男女ではない
馴染みの面々と飲み交わすような。


少なくとも職業についてとか
休みの日の過ごし方だとか、
趣味とか住んでる地域とか
そういう探りもなかったです。



実体験がない私としては女子が
みんな一緒にトイレ行く的な、
本やネットで見聞きしたことある
あれがしてみたかったのですが、
その機会はありませんでした。


もしかしてリアルな合コンって
こんな感じなのかもしれない。
アラサーで初めての合コンを
そつなく過ごしたい私としては
馴染めたことは多きな一歩。


合コンというより飲み会は
とても楽しい交流になりました。
食事も運ばれてきて5人の空気は
そんなに悪くなかったので、
これは楽しい飲み会で終わりそう。


が、この後すっかり忘れつつあった
3人目の男性の遅れた登場によって
思わぬ形で明確な記憶として残る
初めての合コンとなったのです・・・。