アラサーにして恋愛未経験。
初めての合コンはまさかの
取り残されたスタートでした。
ワイワイと盛り上がりをみせる
4人を見つめていた私(異業種)
初っぱなからみんな世知辛い。


まさか盛り上がりをみせている中
割り込んで「僭越ながら・・・」と
自己紹介するわけにもいかず、
ドリンクをちびちびと飲みながら
事の推移を見守ってみることに。


このようなことになった場合は
どうしたらいいのだろうか?


この場でググるわけにもいかず、
検索して知識として仕入れていた
情報の中からいくつか引き出して
対処法を探してみたりしましたが
初心者にはハードルが高い・・・!!


ヨッシーならどうするだろう?
社交性に溢れたヨッシーだったら
焼酎ロックをにこやかに飲みながら
いつの間にか輪の中心になって、
イケメンにロックオンしてるかも。


私なら「ちな、鈴木ね」の
ちな鈴木さんが素敵だけれど、
視線さえ交わせていません・・・。
が、チワワそっくりな林さんから
チラチラ視線を感じていました。


興味の対象とかという視線ではなく
自分は幽霊かなにか存在し得ない
物を見ているのではないか?と、
いったような疑心暗鬼の視線・・・?


大丈夫ですよ。
私、ぼっちですが存在します。


視線を落とさないように気をつけ
4人さんの方を向いていると、
そろそろ料理も登場か?の頃合いに
ガッツリ視線が合ってしまった
林さんから声をかけられました。


「えっと、そちらは?」


部外者がいませんか?的な感じで
林さんからの質問を皮切りに、
4人の視線ががっつりこちらへ。


すみません。席間違えました。
と、言いたくなるみなさまからの
「そういえば感」を全身に感じ、
ビビりな私は退席したい気持ちを
全力で封印して自己紹介に挑戦。


「みみです・・・あの、えっと」


名前のみで沈没・・・。
もう社会に出るべきじゃない
レベルでの豆腐メンタル・・・。


言葉が続かずつまずいた私に
明るい声のミホさんから救いの手が。


「ヨッシーの友達だよね?」

「うちらも初対面なの!ね?」


社交性というものを目の当たりにして
歴然たる差を見せつけられましたが、
この救いの手を掴み損ねてしまうと
乱入者として退場させられそうなので
顔を上げてリベンジの自己紹介。


「今日はヨッシーに誘ってもらって・・・」


なんとか話始めた私の自己紹介は
5秒後くらいに二度見されるような
注目を集めてしまうのでした・・・。


「書店で働いています」