婚活中のアラサーにもなった女が
合コン初体験なんていうことは、
経験不足を露呈してしまうため
打ち明けるのが恥ずかしいことの
1つであるような気がします・・・。


さて、とはいえ一緒に行く予定の
友達ヨッシーの緊急入院によって
1人でアウェイに乗り込む・・・
いや、放り込まれた感覚でしたが
これも婚活を改めてスタートする
ための洗礼だと思わなくては!


合コン当日は仕事だったので、
帰る時にお化粧の崩れを直して
パンツスタイルからスカートに
さっと着替えも済ませました。


周囲からの視線があったような
気もしなくはなかったですが、
もう気に留める余裕はありません。
臆病風が風速50mくらいの勢いで
吹き荒れてしまったいたたので、
集合場所に向かうので必死です。



決意を固めた私でしたが不安は
やはり強く大きくありました。
はじめての合コンに顔見知りさえ
1人もいないという環境のことと、
そのメンバーについてです・・・。


ヨッシーに背中を押されたあとに
どんなメンバーなのか聞くと、
今回は職場の仲間で固めたのだと
楽しげに教えてもらったのですが、
ヨッシーはいわゆる専門職。


詳しくは伏せますが手に職タイプ。
私たちは小学生の頃からの仲なので
今でも仲良くしていますが、
そうでなければどの時点でも
接点がないような相手です。


そんなヨッシーの職場の仲間は
自然と私とは接点もなにもない、
会話の糸口さえあるか不安・・・。
しかも、合コン相手の全員までも
同じ業種の仲間だなんて・・・。


うじうじ考えてもいられず、
刻一刻と待ち合わせの時間に
近づいていっていました。
年齢層的に同じくらいだとは
聞かされていますがいったい
どんな方々なのかやはり不安・・・。


仕事場から余裕をもって出発し、
予約していたお店の近くまで行くと
ヨッシーと雰囲気が少し似ている
3人のTHE女子を発見しました。


シンプルなファッションに身を包み
緩やかに髪をアレンジしていて、
同じ人間の同じ女性でありながら
服装もメイクも大きな違いはない
はずなのに雲泥の差があります・・・。


男性登場の前に気圧されてしまい
絶賛萎縮モードの私でしたが、
ヨッシーの婚活&職場の仲間たちは
気さくに声をかけてくれたので
なんとかメンバーの1人として
エントリー許可されたのでした。